如来の忿怒形の相を示し、修行者の菩提心を起こさせ、悪を断じ、善を修します。
大智慧を得て成仏させる功能があります。 火生三昧に入って一切の罪障を消滅し、動揺しないから不動といいます。 磐石座に座して、童子形。 辮髪を左肩に垂れ、左眼は細く閉じます。 火焔を負って右手に利剣を持ち、左手に羂索を持ち、衆生の煩悩を断じます。 息災、増益を修法する不動法と国家の安泰を願う安鎮法があります。 酉年生まれのお守り本尊で厄除けと災難除去、開運吉祥の守護です。
本商品は受注生産品です。 |
酉歳生まれの守り本尊。
不動明王は、密教で創案された仏で、大日如来の教令輪身、つまり如来の教えに背く衆生の悪をくじいて教化するため、大日如来の恐ろしい姿を仮に現したとされています。 その噴き上げる火焔で汚れを焼き清め、恐ろしい憤怒の形相の不動明王はいつの時代でも厚い信仰を受けています。 材料は柘植(つげ)で、古くから高級木材として柘植櫛・根付け・将棋の駒などに用いられてきました。成長が非常に遅く数十年と時を経っても太く成長しないため希少性の高い木材です。 非常に硬く細かな彫刻に適してるため、彫刻でも細かい仏像などに用いられてきました。 黄褐色の木目にうっすらと現れる上品な木目は柘植ならではの美しさで、すべすべとした木肌は心地良く一生ものとしていつまでもご愛顧いただけるものです。
総丈:約25cm 奥行:約11cm 幅:約3.5cm
受注生産品のためお届けまでに二ヶ月ほどかかります。 |
密教の根本尊である大日如来の化身、或いはその内証(内心の決意)を表現したものであると見なされています。 不動尊の名で親しまれ、大日大聖不動明王(だいにちだいしょうふどうみょうおう)、無動明王(無動尊)などとも呼ばれます。 アジアの仏教圏の中でも特に日本において根強い信仰を得ております。 不動明王像は天地眼による表現がほぼ完全に主流となっていったが、天地眼の刻み方が一般的になっても、運慶の静岡・願成就院の不動明王・二童子立像など、一部には両目を見開き、牙が両方とも下を向いて咬んでいる古来の相に倣って刻まれた像が見受けられます。
素材は柘植製です。
総高:約36cm 奥:約9.6cm 幅:約14.5cm
この商品は2ヵ月後の納品となっておりますので、ご了承下さいませ。 |
悩みをくだく不動明王は目くじらを立てて睨みつけ、見るからに恐ろしい形相をしています。 「お不動さま」として知られ、多くの人々に拝まれ帝増すが、慈悲深い容姿をした仏像の中にあって一種異様な存在であります。 これは、人々を救いとるためには、いつも優しくするだけが能ではなく、時には厳しく叱り、たしなめることも必要であります。 そうした愛のムチ的役割を果たしているからであります。 その形には色々あリますが、普通右手に剣を持ち、左手に羂索という縄を持ち、頭上に蓮華を載せ、弁髪と呼ぶ髪を左肩に垂らしています。 左目を半眼にし、右目は見開き、下歯で右の上唇をかみ、口の両端に牙を出して、憤怒の顔をもって火炎を背に上半身裸で立っています。 この姿で全ての障害や悩みを打ち砕き、人々を救いとル問いいます。 現在でも密教系統の寺院で、家内安全、交通安全・商売繁盛の仏としてまつられ、多くの参詣者がいます。 不動明王を中心として、その左右に二体ずつ明王を配して「五大明王」といっています。これはいずれもかつてインドの神々であったものがのちに仏教に取り入れられたもので「五大尊」とも呼ばれます。 四方位に配した降三世・軍荼利・大威徳・金剛夜叉をいいます。
※こちらは5体セットになります。
不動:総高 約30cm 幅 約16cm 奥行 約12cm
降三世:総高 約33cm 幅 約18cm 奥行 約11cm
軍荼利:総高 約35cm 幅 約18cm 奥行 約11cm
大威徳:総高 約27cm 幅 約21cm 奥行 約14cm
金剛夜叉:総高 約33cm 幅 約17cm 奥行 約11cm
素材は桧です。 本商品は受注生産品です。 |
手に金剛杵を持ち、その威力で仏法を守護し、外敵の侵入を防ぐ役を担う夜叉神で、密迹とも呼ばれます。 日本では寺院の入口の門の左右に仁王像が立っているのをしばしば見かけるます。 像容は上半身裸形で、筋骨隆々とし、阿形像は怒りの表情を顕わにし、吽形像は怒りを内に秘めた表情に表わすものが多く、こうした造形は、寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐ守護神としての性格を表わしています。
総高:200cm 楠木製です。
他のサイズも制作できますので、お問い合わせ下さい。 |
手に金剛杵を持ち、その威力で仏法を守護し、外敵の侵入を防ぐ役を担う夜叉神で、密迹とも呼ばれます。 日本では寺院の入口の門の左右に仁王像が立っているのをしばしば見かけるます。 像容は上半身裸形で、筋骨隆々とし、阿形像は怒りの表情を顕わにし、吽形像は怒りを内に秘めた表情に表わすものが多く、こうした造形は、寺院内に仏敵が入り込むことを防ぐ守護神としての性格を表わしています。
総高:200cm 楠木製です。
他のサイズ制作できますので、お問い合わせください。 |
毘沙門天は四天王の1つとして須弥山の北方を守護するとともに、中央アジア、中国、日本など広い地域で独尊像として信仰の対象となっています。 日本の民間信仰においては七福神の1つにも数えられています。 日本においては、四天王の1体として造像安置する場合は「多聞天」と呼び、独尊像として造像安置する場合は「毘沙門天」と呼ぶのが通例です。 日本では俗に勝負ごとの神とされ、七福神の1つとして庶民の信仰を集めてきました。 素材は柘植製です。
総高:約35cm 奥:約7.5cm 幅:約12cm
この商品は2ヵ月後の納品となっておりますので、ご了承下さいませ。 |
三宝荒神の像容は三面六臂または八面六臂(三面像の頭上に5つの小面を持つ)が一般的です。 頭髪を逆立て、眼を吊り上げた憤怒の表情を示し、密教の明王像に共通するものがあります。 不浄や災難を除去する神、また火とかまどの神として信仰され、かまど神として祭られることが多いです。 仏像としての作例は近世以降のものが多いものです。 素材は柘植製です。
総高:約27.4cm 奥:約8.3cm 幅:約14.3cm
この商品は2ヵ月後の納品となっておりますので、ご了承下さいませ。 |
十二神将は薬師如来に従う眷属で、如来を守護し、信仰する人々を守ります。 いずれも甲冑に身を固め、それぞれ剣や鉾などを持っていますが、十二神将それぞれの像容は一定せずに動きを的確にとらえ、プロポーションもよく整えています。
素材は桧です。 |
仏龕は弘法大師・空海が中国の唐時代に唐から日本に持ち帰り、生涯傍に置いていた事から空海枕本尊と呼ばれるものです。 中国の伝統と歴史を受け継ぐ匠の技により入念精緻に彫り上げた手彫り美術作品です。 マンション住まいの方におすすめです。
総高:約25.2cm 素材:柘植
限定20体です。
お届けは約2ヵ月後になります。 |
仏龕は弘法大師・空海が中国の唐時代に唐から日本に持ち帰り、生涯傍に置いていた事から空海枕本尊と呼ばれるものです。 中国の伝統と歴史を受け継ぐ匠の技により入念精緻に彫り上げた手彫り美術作品です。 マンション住まいの方におすすめです。
総高:約22.2cm 素材:柘植
限定20体です。
お届けは約2ヵ月後になります。 |
仏龕は弘法大師・空海が中国の唐時代に唐から日本に持ち帰り、生涯傍に置いていた事から空海枕本尊と呼ばれるものです。 中国の伝統と歴史を受け継ぐ匠の技により入念精緻に彫り上げた手彫り美術作品です。 マンション住まいの方におすすめです。
総高:約22cm 素材:柘植
限定20体です。
お届けは約2ヵ月後になります。 |
仏龕は弘法大師・空海が中国の唐時代に唐から日本に持ち帰り、生涯傍に置いていた事から空海枕本尊と呼ばれるものです。 中国の伝統と歴史を受け継ぐ匠の技により入念精緻に彫り上げた手彫り美術作品です。 マンション住まいの方におすすめです。
総高:16.2cm 素材:柘植
限定20体です。
お届けは約2ヵ月後になります。 |
|
|