1100 | 私はあの世なんて信じない。だけど、着替えと、少しばかりの金は持っていくつもりさ。 | ウディ・アレン |
1101 | 私はあらゆる人の中で最も豊かに祝福されたのだ。 | 作者不詳 |
1102 | 私はすばらしく尊い仕事をしたいと心から思っている。 | ヘレン・ケラー |
1103 | 私はちょっと外へ出てきます。しばらく戻らないかもしれません。 | ロレンス・オーツ |
1104 | 私はつらい人生より死を選ぶ。 | アイスキュロス |
1105 | 私はニヒリズムを好まない。 | マルク・シャガール |
1106 | 私は引用が嫌いだ。君の知っていることを話してくれ。 | エマーソン |
1107 | 私は運命の喉首を締め上げてやるのだ。決して運命に圧倒されないぞ。この人生を千倍も生きたなら、どんなに素敵だろう。 | ベートーヴェン |
1108 | 私は感謝祭とは与えられたものや好意に対して感謝する日だとばかり思っていた。 | 作者不詳 |
1109 | 私は儀礼上人生を受け入れる。永久の反乱は自殺の崇高さと同様に悪趣味だからである。 | E.M.シオラン |
1110 | 私は決して拒絶しないし、決して反対しない。忘れてしまうことは時々ある。 | ディスレーリ |
1111 | 私は賢明に思慮をめぐらし、愚かに行動し、一生の日々を送った。 | グリルパルツァー |
1112 | 私は今年で八十六歳になるが、この年になるまでに、相当な数の人々が下積みから這い上がって成功するのを見届けてきた。 | ジェームズ・ギボンズ |
1113 | 私は私。そのままを受け止めてくれるか、さもなければ放っといて。 | ロザリオ・モラレス |
1114 | 私は私が男でないことを嬉しく思います。男だったら、私は女と結婚しなければなりませんもの。 | スタール夫人 |
1115 | 私は私の意見を述べる。それがよい意見だからではなく、私自身の意見だからだ。 | モンテーニュ |
1116 | 私は自然のよき法則に大人しく身を任せて、無念無想に生きてきた。それなのに私の考えたこともない死がどうして大胆にも私のことを考えたのか、私はただ驚くばかりである。 | マチュラン・レニエ[墓碑銘] |
1117 | 私は自分の尊敬するものしかおそれない。 | スタンダール |
1118 | 私は自分の知る限り、そしてできるかぎり最善を尽くしている。 | アブラハム・リンカーン |
1119 | 私は出来るだけのことをやったのだ。……あとは神よ、裁きを与えたまえ!。 | フォーレ |
1120 | 私は女性が愚か者であるということを否定はいたしませんが、全能の神は男性につりあうように女性を作られたのです。 | ジョージ・エリオット |
1121 | 私は常に学んでいる。墓石が私の卒業証書だ。 | アーサー・キット |
1122 | 私は真実を愛する……とても……真実を愛している。 | トルストイ |
1123 | 私は神に会う覚悟はできている。私と会見するという厳しい試練への準備が神の側でできているかどうかは別問題だが。 | ウィンストン・チャーチル |
1124 | 私は人生をあるがままに楽しむ。 | ヘンリー・デビッド・ソロー |
1125 | 私は生きているときに、死以外のあらゆるものに対して備えをしていた。今、私は死なねばならぬ。そして、まだなんの備えもない。 | チェザーレ・ボルジャ |
1126 | 私は生きることが大好きだから、死を恐れない。ただ、出来るだけ遅く死にたいだけだ。 | ジョルジュ・シムノン |
1127 | 私は大部分の時を孤独で過ごすのが健全なことであるということを知っている。最も善い人とでも一緒にいるとやがて退屈になり散漫になる。わたしは独りでいることを愛する。わたしは孤独ほど付き合いよい仲間を持ったことがない。 | H・D・ソーロー[森の生活] |
1128 | 私は反共国家の韓国でも南ベトナムでも、大勢の共産主義者に会った。それは貧困という名の共産主義者である。 | ロベール・ギラン |
1129 | 私は不幸にも知っている。時には嘘による外は語られぬ真実もあることを。 | 芥川龍之介 |
1130 | 私は暴力に対して一つの武器しか持っていなかった。それは暴力だ。 | サルトル[歯車] |
1131 | 私は明日を一度も見たことがない。 | ロバート・キヨサキ |
1132 | 私も青春のことを懐かしみ、若い人を羨むことがあるが、しかし、もう一度若くなって世の中を渡ってこなければならぬと思うと、何よりも先に煩わしい思いがする。 | 正宗白鳥 |
1133 | 私を傷つけるものは私自身である。 | 聖ベルナール |
1134 | 私を静かにさせておいてくれ。私が静かにそっとしておれるものなら、いますぐにでも、全世界をだって、タダの一文で売り渡したいくらいものだ。 | ドストエフスキー |
1135 | 私を他の連中と比較しないでいただきたいね。第一にあなたは私という人間を知っていない。――それに、他の連中のことも知っていない。 | P・ヴァレリー |
1136 | 私自身の一部分は恐怖と困惑ともって死をながめ、他の一部分はまず好奇心から、とりわけ美と愛が充実して現われるのをみたいとの渇望から、死を望んでいる。 | G.ティボン |
1137 | 私達はいわば二回この世に生まれる。一回目は存在するために、二回目は生きるために。 | ルソー |
1138 | 私達は金を稼ぐために頭脳をもち、金を使うために心情を持っている。 | ジョージ・ファーカー |
1139 | 私達は生まれたとたん死にはじめている。 | マリニウス |
1140 | 私達は竹馬に乗っても何もならない。なぜなら、竹馬に乗ってもやはり自分の足で歩かなければならないからである。そして、世界で一番高い玉座に上っても、やはり自分の尻の上に座っていることに変わりはない。 | モンテーニュ |
1141 | 私達は踏みなれた生活の軌道から放り出されると、もうダメだ、と思います。しかし、実際はそこに、ようやく新しい良いものが始まるのです。生命のある間は幸福があります。 | トルストイ |
1142 | 私達は年齢を重ねるにつれて、時間の価値をいっそう鋭く感じるようになる。実際、時間以外のものはまるで大したものではないように映じてくる。そしてこの点で、私達はいよいよ悲惨な人間になってくる。 | ハズリット |
1143 | 至誠に悖るなかりしか。 | 海軍五省 |
1144 | 試してみることに失敗はない。 | デイルドーテン |
1145 | 試しもしないで「できるはずがない」というのなら実際にやろうとする者の邪魔をしてはならない。 | 作者不詳 |
1146 | 事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。 | ニーチェ |
1147 | 事実に目をつぶったからといって、事実が無くなるわけじゃない。 | アルダス・ハクスリー |
1148 | 事実は真実の敵なり。 | セルバンテス |
1149 | 時が癒やす?時が病気だったらどうするの?。 | ベルリン・天使の詩[映画] |
1150 | 時のある間にバラの花を摘むがよい。時は絶えず流れ行き、今日微笑んでいる花も明日には枯れてしまうのだから。 | へリック[時のある間に花を摘め] |
1151 | 時の言うことをよく聴け。時はもっとも賢明なる法律顧問なり。 | ペリクレス |
1152 | 時はその使い方によって金にも鉛にもなる。 | プレヴォ |
1153 | 時は悲しみと口論の傷を癒す。 | パスカル |
1154 | 時は万物を運び去る。心までも。 | ウェルギリウス |
1155 | 時は友情を強めるが、恋愛を弱める。 | ラ・ブリュイエール |
1156 | 時間がないというのは嘘である。時間は十分過ぎるほどある。 | リチャード・コッチ[人生を変える80対20の法] |
1157 | 時間がやわらげてくれるような悲しみは一つもない。 | キケロ |
1158 | 時間が過ぎ去って行くのではない。われわれが過ぎ去っていくのだ。 | 西洋の諺 |
1159 | 時間こそ最も賢明な相談相手である。 | ペリクレス |
1160 | 時間の価値を知れ。あらゆる瞬間をつかまえて享受せよ。今日出来る事を明日まで延ばすな。 | チェスターフィールド |
1161 | 時間の使い方の最も下手なものが、まずその短さについて苦情をいう。 | ラ・ブリューエール |
1162 | 時間は友情を強めるが、恋愛を弱める。 | ラ・ブリュイエール |
1163 | 時間を浪費するな、人生は時間の積み重ねなのだから。 | ベンジャミン・フランクリン |
1164 | 時間真理を尊重するならば、腹背に受難を予期すべし。 | デフォ |
1165 | 時代を変えよう言うのはすべてをあきらめた人が言う言葉なんよ。自分ががんばれば、時代は自然と変わるんじゃねえの?。 | 甲本ヒロト |
1166 | 次の心得を守れば、十中八九成功する---自信を持つこと、そして仕事に全力を尽くすこと。 | トーマス・E・ウィルソン |
1167 | 自らの意志の主人となり自らの良心の奴隷となれ。 | リーブ・ラズロー |
1168 | 自ら進んで求めた孤独や他者からの分離は、人間関係から生ずる苦悩に対してもっとも手近な防衛となるものである。 | フロイト |
1169 | 自愛、自識、自制、この三者だけが人生を導いて高貴な力に至らしめるものである。 | テニソン |
1170 | 自己を燈火とし、自己をよりどころとするがよい。他のものをよりどころとしては成らない。真理を燈火とし、真理をよりどころとするがよい。他のものをよりどころとしてはならない。 | [大般涅槃経] |
1171 | 自己侮蔑という男子の病気には、賢い女に愛されるのがもっとも確実な療法である。 | ニーチェ |
1172 | 自信っていったい何なんだろうな。 | 佐藤多佳子 |
1173 | 自転車は走ればこそ転倒しない。要領の良い連中は、不安定な世の中を遊泳する。 | アラン |
1174 | 自分がこうなったのは環境が悪いからだ、と文句ばかりいう人がいる。 | バーナード・ショー |
1175 | 自分が行動したことすべては取るに足らないことかもしれない。しかし、行動したというそのことが重要なのである。 | ガンジー |
1176 | 自分が弱虫であり、その弱さは芯の芯まで自分に付きまとっているのだ、という事実を認めることから、他人を見、社会を見、文学を読み、人生を考えることができる。 | 遠藤周作 |
1177 | 自分が出したアイデアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、独創的な発想をしているとは言えない。 | ビル・ゲイツ |
1178 | 自分が変われば相手も変わる 心が変われば態度も変わる 態度が変われば行動も変わる 行動が変われば習慣も変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる 運命が変われば人生が変わる。 | ヒンズー教 |
1179 | 自分が立っている所を深く掘れ。そこからきっと泉が湧きでる。 | 高山樗牛 |
1180 | 自分こそ正しい、という考えが、あらゆる進歩の過程で最も頑強な障害となる。これほどばかげていて根拠のない考えはない。 | J・G・ホーランド |
1181 | 自分で自分の価値を過大評価しないように。 | バートランド・ラッセル |
1182 | 自分にとって大切なことは、他人が自分のことをどう考えているかということではなく、自分が彼らのことをどう考えているかということだ。 | ブリヤン |
1183 | 自分にひけ目があると思い込まないうちは、誰もあなたにひけ目を感じさせることはできません。 | エリノア・ルーズベルト |
1184 | 自分に及ばない友人を持つな。 | 孔子 |
1185 | 自分に打ち勝つことは勝利のうちで最大のものである。 | プラトン |
1186 | 自分のポケットの小銭は、他人のポケットの大金にまさる。 | セルバンテス |
1187 | 自分の運命を甘受せよ。あらゆる面で一位に立つことはできない。 | イソップ |
1188 | 自分の過ちを認めることほど難しいものはない。 | ベンジャミン・ディズレーリ |
1189 | 自分の欠点ばかり気になり出したら、そんな劣等感を直してくれる人間はこの世に一人しかいない。つまりあなた自身だ。 | デール・カーネギー |
1190 | 自分の欠点を直視し認めることです。ただし欠点に振り回されてはいけません。 | ヘレン・ケラー |
1191 | 自分の言ったことを決して取り消さない人は、真理よりおのれを愛する人間である。 | ジュベール |
1192 | 自分の仕事に価値を見いだす必要はあるが、深刻になりすぎてはいけない。 | E・S・スターン |
1193 | 自分の思考の正しい管理を怠っている限り、人は大きな影響を及ぼしたり重要な責任を遂行しうる地位には決してつくことができない。 | ジェームズ・アレン |
1194 | 自分の職業を自慢する人間ほど惨めなものはない。 | F・フェヌロン |
1195 | 自分の心に描く夢の実現に向かって努力する時、ふだんなら思いもよらぬ、成功が得られる。 | ヘンリー・デビッド・ソロー |
1196 | 自分の心の声に耳を傾けるのは、難しい。自分が誰であるかを見つけるのは、難しい。自分が何者であるか、何を求めているかを知るには、大変な努力と勇気がいる。 | スー・ベンダー |
1197 | 自分の人格と人生を変えることのできるのは自分のみである。 | ジェームズ・アレン |
1198 | 自分の人生がレールに乗せられて、ゴールが見えているのは嫌でした。それよりも線路からヒョイと降りて、どこに行くかわからない人生の方が面白そうだと思った。 | 弘兼憲史 |
1199 | 自分の世界を作りなさい。私は自分の世界には自分で責任を持っています。 | ルイーズ・ネベルソン |