| 1400 | 真実には特定の時などない。真実はどんな時代にも真実である。 | A.シュヴァイツァー |
| 1401 | 真実のところ悪は自分自身によってなされるのである。 | ブッダ |
| 1402 | 真実のない生というのはあり得ない。真実とはたぶん、生そのもののことだろう。 | カフカ |
| 1403 | 真実の愛は幽霊のようなものだ。誰もがそれについて話をするが、それを見た人はほとんどいない。 | ラ・ロシュフコー |
| 1404 | 真実の文字は、「人間はこんなに不完全だ」からくる闘争を明らかにする。われわれ人間は、悪事のできない天使でもないし、高価な大望を抱くことのできない動物でもない。人間の闘争は続く。 | 林語堂 |
| 1405 | 真実の恋とは何かわかるか。犠牲だ。 | クリフハンガー[映画] |
| 1406 | 真実を語るのは実にむずかしい。青年でそれをできる者はまれである。 | トルストイ |
| 1407 | 真実を探してる者を信じよ。真実を見つけた者は疑え。 | アンドレ・ジイド |
| 1408 | 真心を持って人を助ければ必ず自分も人から助けられる。 | エマーソン |
| 1409 | 真面目に恋をする男は、恋人の前では困惑し、拙劣であり、愛嬌もろくに無いものである。 | カント |
| 1410 | 真理!眼をしっかり開いて、生命の強烈な息吹を全身の毛穴から吸い込み、物事をあるがままに見、不幸をまともに見つめ、そして笑うのである!。 | ロマン・ロラン |
| 1411 | 真理に年齢はない。 | ロダン |
| 1412 | 真理は、我々が持っているもののうちで、もっとも価値あるものだ。節約しようではないか。 | マーク・トウェイン |
| 1413 | 真理は時の娘であり、権威の娘ではない。 | フランシス・ベーコン |
| 1414 | 真理はたいまつである。しかも巨大なたいまつである。だから私たちはみんな目を細めてそのそばを通りすぎようとするのだ。やけどする事を恐れて。 | ゲーテ |
| 1415 | 真理は喝采では作れない。是非は投票では決められない。 | カーライル |
| 1416 | 真理は顔だちはよいが、粗末な着物を着ている。 | イギリスの諺 |
| 1417 | 真理は醜いもの。 | ニーチェ |
| 1418 | 真理は生み続ける。いかなるものも、これを止めることはできない。 | ゾラ |
| 1419 | 真理は瀕死の人の唇からもれる。 | マシュー・アーノルド |
| 1420 | 真理をみる必要のない人々にとっては、人生はなんと気楽だろう。 | ロマン・ロラン |
| 1421 | 真理を証するもの三つあり、すなわち天然と人と聖書。 | 内村鑑三 |
| 1422 | 神が同棲を発明した。悪魔は結婚を発明した。 | フランシス・ピカビア |
| 1423 | 神に感謝します。私は義務を果たしました。 | ホレイショ・ネルソン |
| 1424 | 神のもとには大きなものも小さなものもありはしません。人生においてもまた、大きなものも小さなものもありはしません。あるものはただ、まっすぐなものと曲がったものだけです。 | トルストイ[光あるうち光の中を歩め] |
| 1425 | 神の名は無意味。世界にとって本当の神は愛なのだ。 | アパッチ族の格言 |
| 1426 | 神はいなくても、人は生きて死ぬだけだ。 | ハンナとその姉妹[映画] |
| 1427 | 神はこの世の終わりを決めている。だが我々は、その声を聴いてそれを避けることができる。 | キャサリン・ノリス |
| 1428 | 神は永遠に幾何学する。 | プラトン |
| 1429 | 神は細部に宿る(美は細部に宿る)。 | ミース・ファンデルローエ |
| 1430 | 神は人を不幸にすることも幸福にすることもできない。 | 水野敬也 |
| 1431 | 神は人間に額に汗して働けと命じている。銀行に金を積んで、何もしないで食べていこうとするのは人間の掟に反することだ。 | トルストイ |
| 1432 | 神よ、永遠に我を見捨てることなかれ。 | パスカル |
| 1433 | 神々が愛する人たちは若くして死ぬ。 | メナンドロス |
| 1434 | 神様、自分では変えられないことを受け入れる平静さと、自分に変えられることは変える勇気と、そしてそのちがいが分かるだけの知恵をお与え下さい。 | マイケル・J・フォックス |
| 1435 | 神様ですら、この世の終わりが来るまでは人間を裁こうとはなさらない。 | サミュエル・ジョンソン |
| 1436 | 親切にしなさい。あなたが会う人はみんな、厳しい闘いをしているのだから。 | プラトン |
| 1437 | 親切は社会を結びつけている黄金の鎖である。 | ドイツの諺 |
| 1438 | 人が空想できる全ての出来事は起こりうる現実である。 | ウィリー・ガロン |
| 1439 | 人が虎を殺そうとする場合には、人はそれをスポーツだといい、虎が人を殺そうとする場合には、人はそれを獰猛だという。罪悪と正義の区別も、まあそんなものだ。 | バーナード・ショー |
| 1440 | 人が考えるべきことは何をなすべきかではなく自分は何であるかである。 | マイスター・エックハルト |
| 1441 | 人が手にするものは、その入手を願い祈るものではなく公正な報酬として受け取るものである。 | ジェームズ・アレン |
| 1442 | 人が心から恋をするのはただ一度だけである。それが初恋だ。 | ブリュイエール |
| 1443 | 人が深い傷を受けるのは他人の行動によるものではないし、ましてや自分の間違いによるものでもない。 | スティーブン・コヴィー |
| 1444 | 人が天から心を授かっているのは、人を愛するためである。 | ボワロー |
| 1445 | 人が踊る時は一緒に踊れ。 | ドイツの諺 |
| 1446 | 人が恋をしはじめた時は、生きはじめたばかりのときである。 | スキュデリ |
| 1447 | 人とは何か?寝て食うだけが取り柄なら獣と同じその一生。 | ウィリアム・シェークスピア |
| 1448 | 人と人との友情は、賢者でも結ぶのが難しいのに、愚者はあっさりほどいてしまう。 | シェイクスピア |
| 1449 | 人にどう思われているかとあなたが心配するほど向こうはあなたを気にしていない。 | 格言 |
| 1450 | 人にはそれぞれにすばらしい可能性がある。 | アンドレ・ジイド |
| 1451 | 人には口が一つなのに、耳は二つあるのは何故だろうか。それは自分が話す倍だけ他人の話を聞かなければならないからだ。 | ユダヤの格言 |
| 1452 | 人に好かれるための唯一の方法は、畜生のなかで最も愚かなものの皮をかぶることである。 | グラシアン |
| 1453 | 人に笑顔を与えることで、いつも笑っていられる。 | 水野敬也 |
| 1454 | 人に望まれ賞賛される勇気は、美しく死ぬ勇気ではなく男らしく生きる勇気である。 | トマス・カーライル |
| 1455 | 人のこと嫌いになるってのは、それなりの覚悟しろってことだぞ。 | バトル・ロワイアル[映画] |
| 1456 | 人のために何かをすることで誰もが素晴らしい人になれます。 | マーチン・ルーサー・キング |
| 1457 | 人のやったことは、まだ人のやれることの百分の一にすぎない。 | 豊田佐吉 |
| 1458 | 人の一生は曲がり角だらけだ。 | 山本周五郎 |
| 1459 | 人の一生は重荷を負て遠き道をゆくがごとし、いそぐべからず。不自由を常と思えば不足なし心に望みおこらば困窮したる時を思いだすべし。堪忍は無事長久の基いかりは敵と思え。勝つことばかりして負くることを知らざれば害そのみに至る。己を責めて人をせむるな。及ばざるは過ぎたるよりまされり。 | 徳川家康 |
| 1460 | 人の運命を決定するのは、その人が自分自身をいかに理解しているかということである。 | ソロー |
| 1461 | 人の苦しがるのを見るのは不愉快でしょう。あなた、あっちへいってなさい。 | 小泉八雲 |
| 1462 | 人の行動を妨げる欠陥は何かができるのにそれを意識しないことにある。 | ボシュエ |
| 1463 | 人の心が邪悪な思考で満ちているとき彼には常に痛みがつきまとう。 | ジェームズ・アレン |
| 1464 | 人の心は賢明になるよう耕すことも荒れるがままに放置することもできるが耕しても放置しても何かを生み出す庭のようなものだ。 | ジェームズ・アレン |
| 1465 | 人の心を暴き出すような格言に対して非難が集中するのは、自分の姿がそこに暴き出されるのが怖ろしいからなのだ。 | ラ・ロシュフーコー |
| 1466 | 人の生き方に反対でも、変えさせるのはよくないわ。それに大抵手遅れだし。 | 悲しみよこんにちは[映画] |
| 1467 | 人の大望を鼻であしらう人物とはつき合わぬことだ。 | マーク・トウェイン |
| 1468 | 人の天職を発見するは最も困難である。 | 内村鑑三 |
| 1469 | 人は、いつか必ず死ぬということを思い知らなければ、生きているということを実感することもできない。 | M.ハイデッガー |
| 1470 | 人は、愛もなく妻を持つように、幸福もなく財産を持つ。 | リヴァロール |
| 1471 | 人は、運命を避けようとしてとった道で、しばしば運命にであう。 | ラ・フォンテーヌ |
| 1472 | 人は、自然の悪を知ることを学んで死を軽蔑し、社会の悪を知ることを学んで生を軽蔑する。 | シャンフォール |
| 1473 | 人は、他人と違っているのと同じくらい自分自身とも違っている時がある。 | ラ・ロシュフーコー |
| 1474 | 人は、本当に愛していれば、かえって愛の言葉など白々しくて言いたくなくなるものでございます。 | 太宰治 |
| 1475 | 人は『運命を切り開く』と考えられているが、もしかしたらその切り開くことすら運命の中に組み込まれているのかもしれない。 | 荒木飛呂彦[ジョジョの奇妙な冒険/漫画・アニメ] |
| 1476 | 人はある恋を隠すこともできなければ、ない恋をよそおうこともできない。 | サブレ夫人 |
| 1477 | 人はいつだって、いろいろなものにさよならを言わなければならない。 | ピーター・ビーグル |
| 1478 | 人はいつ死ぬと思う?心臓をピストルで打ち抜かれた時。違う!不治の病に冒された時。違う!!猛毒キノコスープを飲んだ時。違う!!!人に・・・忘れられた時さ!!!!。 | 尾田栄一郎[ONEPIECE/漫画・アニメ] |
| 1479 | 人はおおむね自分で思うほどには幸福でも不幸でもない。肝心なのは望んだり生きたりすることに飽きないことだ。 | ロマン・ロラン |
| 1480 | 人はしばしば恋に欺かれ、恋に傷つき、不幸にもなる。それでも人に恋するのだ。 | ミュッセ |
| 1481 | 人はその生涯の40年間で本文を著述し、これにつづく30年間において、前者についての注釈を付加する。 | ショーペンハウエル |
| 1482 | 人はだれしも、自分自身の生涯を一人で生き、自分自身の死を一人で死ぬものです。 | ヤコブセン |
| 1483 | 人はつねに自分の幸福を望むものだが、つねに幸福を見分けることが出来るわけではない。 | ルソー |
| 1484 | 人はつねに初恋にもどる。 | エチレンヌ |
| 1485 | 人はなぜ競うのか。金メダルのため?お金?名誉?そうじゃない。達成感のためさ。 | ブルース・ジェナー |
| 1486 | 人はパンのみにて生きるにあらず。 | 聖書 |
| 1487 | 人は異郷に生まれてくる。生きることは故郷を求めることだ。考えることとは生きることだ。 | ベルネ |
| 1488 | 人は穏やかになればなるほど、より大きな成功、より大きな影響力、より大きな権威を手にできる。 | ジェームズ・アレン |
| 1489 | 人は何を読むかで決まる。 | ジョセフ・ブロドスキー |
| 1490 | 人は急いで結婚し、暇になってから後悔する。 | ウィリアム・コングリーヴ |
| 1491 | 人は教えることによって、もっともよく学ぶ。 | セネカ |
| 1492 | 人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である。 | シラー |
| 1493 | 人は幸福を求めて放浪するが、幸福はつねにごく身近に、私達の手の届くところに見いだされる。 | ブルワー |
| 1494 | 人は幸福を探し始めると、たちまち幸福を見つけられない運命に陥る。しかしこれには不思議はない。幸福とは、あのショーウィンドウの中の品物のように、好きなものを選んで金を払えば持って帰れるというものではない。 | アラン |
| 1495 | 人は死ぬ瞬間までも、もしかしたら助かるかもしれないと空想し得る力を与えられている。 | 武者小路実篤 |
| 1496 | 人は自分が幸福であることを知らないから不幸なのである。 | ドストエフスキー |
| 1497 | 人は自分が幸福であるだけでは満足しない。他人が不幸でなければ気がすまないのだ。 | ルナール |
| 1498 | 人は自分が考えるような人生を生きている。 | ユダヤ人富豪 |
| 1499 | 人は自分の向いている方向に進む傾向があります。 | 作者不詳 |